パン工房鳴門屋のこだわり

鳴門屋の歴史 食の都大阪で創業、地域と共に70余年

昭和9年(1934年)、鳴門屋製パンは食の都大阪で生まれました。
たくさんのお客様に支えられ、現在まで三代続く老舗パン洋菓子店として営業しております。
創業以来、東大阪市との共同開発など、地域に根差したおいしいパン作りに邁進しています。また、製パンという事業で少しでも多く社会と人々に貢献できるよう努め、阪神淡路大震災や東日本大震災の際には被災地へパンを届けるなど、救援活動の一助として活動してまいりました。
今後も皆さまに安心してお召し上がりいただけるおいしいパンをご提供できるよう尽力してまいります。

鳴門屋の歴史

素材へのこだわり 全国の名産を活かしたパンづくり

早和果樹園の有田みかんを活かした「みかパン」、淡路島産の玉ねぎを使用したカレーパンなど、全国の農家さんと協力してのこだわりのパン作りにも力を入れております。
信頼できる農家さんの美味しい名産を、パンというかたちで皆さまにお届けします。

素材へのこだわり

製法へのこだわり 職人の手から生まれるあたたかいパン

「人の手から生まれる優しいパン作り」は創業当時から変わらない鳴門屋のこだわり。大量生産の時代だからこそ、人の手でしか表現できない「おいしさ」は格別なものと考えています。
気温や湿度などを意識しての細かな調整は機械だけでは成しえません。
職人だからできる気配りを大切に、あたたかいパンをお届けします。

製法へのこだわり

安全へのこだわり クリーンで安全な製パン工程

各種容器洗滌乾燥装置、ラック・天板洗滌機など最新の大型機械を導入し、製パン工程をクリーンに保ち続けております。
また、特定原材料(アレルゲン)の取り扱いにも留意し、皆さまに安心してお召し上がりいただける製パン環境づくりに尽力しております。

安全へのこだわり